無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ずっと俺の事を想い続けさせてくれた事

変わらぬ愛は通じるんだって
２人の切れかけてた絆をしっかりと結びつけてくれた事に

それから
こんなにも可愛くて敏感で貪慾なくらいに
淫乱な翔くんにしてくれた事に
心からありがとうって伝えたい



「翔くん…後ろの孔に指突っ込んでみなよ
気持ち好くなりたいんだろ？」

とろりと滲み出た先走りが図面に染みを作って
指先を舐めて唾液でたっぷりと湿らせてから
後ろ手から蕾へと触らせて
片足は上げたままの姿で自慰を強制させる。



三本の指を咥えこんだ蕾が
ぐちゅぐちゅと卑猥な水音を響かせて
襞を捲るくらいに飲み込ませていく。


「…ぅ…ん…はぁ…潤っぁん…とどかないっ」

「大丈夫、浅いとこに引っ掛けるように擦る
だけでもイケちゃうでしょ？
ほら、前も触っていいよ」

本格的に自慰が来るように、
身体を起こして図面が広がったままの
テーブルの上で前と後ろを翔くんの手で弄らせた。



「も、んん…っふ…ぁあっ…んんああっ！」



悲鳴に似た甘美な喘ぎ声

吹きあげた白い飛沫はちょうど三階部分の図面の
トレーニング室部分に吐き出された。

白く濁った残液が翔くんの先端からとろりと滲みでてゆっくりと落ちていく。