無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「俺も、舐めたい…かずの舐めてもいい？」

「いいよ、おいで」


背中にいくつかのクッションを置いて
ゆったりとした体勢で両脚を拡げて
変貌を遂げるかずの雄の塊まで招いてくれる

目を瞑ってくちびるで触れてみた

熱くて硬くて握りしめるとかなり太くて
舌を這わせて舐める行為に夢中になってると
髪を、撫でながら
咥えてみてよって言われて
なるべくおおきな口をあけて挑戦してみた。


「ン、んんっんふっ…むぅ…ングッ」

「あのさ…雅紀。ムリしなくっていいの
ほら、鼻で息しなよ。」

「ゲホッ、ゴボッ
だって…わっかんないだもんっ
かずの太くて大っきいし、息出来なくて死ぬかと 思っちゃった」

「ったく、ほんとにおバカさんだねぇ」

「…ごめんね、俺、ぜんぜんへたくそで」


ああ、自己嫌悪
ベッドの上でもおバカになっちゃうなんて…
もっと色気とか、テクニックとかつけなきゃ
かずに嫌われちゃう


「ばーか、謝んないの。
ムリとかしなくてといいの、雅紀が舐めて
咥えてるだけで俺、すっごくキテるんだからさ。
最初から小慣れてるほうがコワイよ
雅紀はそのままでいいの、充分可愛いくって
魅力的で、俺最高に興奮してるよ？」

「………ありがと…かず」