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ビタミン剤

第44章 エピテーゼ


Oside

可愛い恋人をここまでの淫乱に仕込んだのは俺
なにものにも屈さない孤高の魂と
自分を極みまで追い詰める強靭な精神力



どこまでいっても男の格好良さにこだわり続け
憧れのアイドル、理想の男、
松本潤を演出している

そのプロフェッショナルな姿勢には
脱帽する気持ちと敬愛とマジで尊敬もしてるよ。



ただこいつは極端な奴で
強がれば強がれるほど、
自分自身をぎりぎりまで追い詰めるほど
その反動は恋愛対象の恋人に跳ね返ってくるんだ。


俺と2人きりだと
意味もなく泣きだしたり、
縛りあげてくれだの、痛くしてほしいだの



もともとはいじられキャラで甘えん坊の末っ子気質



そんな潤の性癖に更に磨きをかけてくように
じっくり時間を費やして丹念に可愛がってきた。



MJのイニシャル


俺に言わせれば
マツモトジュン?ミスタージェントルマン??
笑わせんなよ、そんなんじゃねぇし



今だって俺の目の前で尻を突き出して
とろとろに蕩けて濡れた蕾を見せつけてきてる。
真っ赤なくちびるに添えてる淫らな黒子
潤の上も口も下口も、
両方どっちも淫乱ですって言ってきてるみたい
で可愛いくてたまんねぇ。

俺のMJは
マゾで蹂躙してくださいって意味だって思ってる





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