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ビタミン剤

第44章 エピテーゼ


ハンドルを握る潤の両手がふるえてる

人混み歩かせてたせいで自意識過剰気味だったのか
、羞恥心も相当強かったんだろう。



「香水のいい香りしてるね。
誰も潤の洋服の下がどんな感じかなんて気付いて
ないからね。
ここで取っちゃったら、監視カメラに映るかもよ?
それでもいいの?
格好良い松潤のお尻からどろどろのローター
ぽろりしちゃうところ」

「ぁ、ぃやっ…ぅう…我慢する…」


拘束しててもきっと
ゴムの中はぐちょぐちょだろうな。
それにしてもマジでかわいい潤は苛め甲斐があるよ。



朝から俺の計画は狂っちゃったけど
久しぶりに潤のショッピング姿も見れたし
はやくたっぷりご褒美をあげたい

潤の変態性と被虐性をここまで育てたのは
俺だから、責任とって愛でてやらないとね

「潤…すっげえかわいい…はやく行こ
着いたらすぐにぶち込んであげるよ」

「ぁ…お願い…潤のお尻の中…いっぱい突いて」


「いいよ、いっぱいいっぱい突いて
突いて突きまくってあげる」


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