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ビタミン剤

第44章 エピテーゼ


Mside


ナビに登録した千葉県の住所
高速を降りてからどんどん山道に入ってく。
助手席で気持ち良さそうに居眠りする智
俺はその智の下腹部に触れたくて
手が伸びそうになる衝動をずっと抑え込んでた。



まもなく目的地ですのアナウンス

木立ちをぬけると山あいに一軒の家
重厚感のあるガレージシャッターが開くと
その中に見知った車のナンバーがあったから
俺もその中に駐車する。




「智、智っ起きてっ到着したよ。」

「んぁ…っはよ…潤…チュゥーしよっ」


寝ぼけて抱き寄せられてキスされる
智の体臭に我慢の限界がきてしまって
ずっと気になってた下半身の中心部をやんわりと
握って刺激してみた。

「ぁ…さと…やっぱり硬くなってるぅぁ…
お願い…ハメハメしてぇ…」

「ったく、しょうがねぇなぁ
潤をお祝いしたげるってみんな待ってるんだぜ。
ほら、しゃぶるだけな
その代わりローターじゃなくて潤の好きな極太
嵌めてやるよ」


ローターを引き抜かれる感触に声が漏れた。
今朝使った絵筆よりも更に太めのものを
取り出して舐めろって目の前に差し出されて
智のモノに奉仕するように丁寧に舐めあげていく。




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