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不埒で卑猥な末っ子ふたりの会話
薄暗い蚊帳の中でかわされてる淫蕩な睦言に
アルコールより先に酔いが回ってくる


シックスナインの体勢で互いの欲望を満たそうと
ひたむきになるふたりの様子。

潤に装着してたゴムとリングがシーツに放り
出されていやらしい沁みをつくってる。




淫靡な水音が蚊帳の中の空間を濃密なものに
仕上げていた。


かずの尻にしっぽが生えてて
中に貯まってる蜜を筆先に塗り込めながら
舌でうまそうに味わう潤。

暴発するほどに膨れてる潤の陰茎の付け根を
押さえつけてより長く口腔であじわい尽くそうと
してしゃぶりつづけるかず。

末っ子ふたりの重なり合いながらの饗乱


「やっべぇな、兄さん
ふたりともアレ、初めての手合わせだよな？」

「大ちゃん、俺も見てるだけでヤバいかも…」

「さぁ、末っ子同士こっそり仲良くしてたかもな、
夏生まれはすぐ奔放になれるんじゃね」

「雅紀、潤のアレ借りて着せてやろうか？
案外おまえも似合うかも」

「相葉ちゃんも相当自分を追い込むドMに
なってきてるし、蚊帳の中に仲間入りする？」


「ちょっ、やっやめっ…んんっっと待って！
いまね、すっごくいい事が浮かんだっ！」