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アクアリウム

第2章 ダイオウグソクムシとの恋

【グソクムシside】

ここは××水族館。

さまざまな海の生き物が展示されている。

食事は…まあまあ旨い。

その……恋もしているし、毎日の生活にハリがある。



今日は私のふれあい展示をするらしい。
深海の水圧が無くなった為か、やけに身体が軽かった。


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