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大型犬との同居

第2章 ~同居スタート~

「上手くいくかわからないけど、大喜君の分の変装用の衣装やアイテムも用意するね」

「何から何まで、気遣いありがとうございます」

◇505号室・リビング◇

買い物から帰り、リビングに戻って休憩した。

「えっと、じゃあ今からちょっと作業部屋の片付けして来るから、今日買った物を冷蔵庫に入れる分は入れといて」


「わかりました」

「袋は、冷蔵庫の横に置いてある袋入れのカゴに、折りたたんで入れて
あと、今日から大喜君が使う部屋の掃除と自分の荷物整理しといてね」

「了解です」

大喜君に指示したあと、作業部屋へ行って片付けを始める。

◇505号室・作業部屋◇

「よ~し、これで終わりっと」

数十分後、作業部屋の片付けが終わった。

「そうだ、洗濯物まだタンスに閉まってなかった」

リビングに行き、コインランドリーの乾燥機で乾かした洗濯物を畳みに向かう。

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