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大型犬との同居

第2章 ~同居スタート~

『あぁ、駄目っ……もう、すぐイキ…そうっ///』

『俺も、くッ…!』

『あっ、イク…イクっ、イクぅぅうううあああああアアアアアッ!!///』

「腐腐腐ヒヒ、買ってからずっと聴いてなかったBLCDを、このまま残りも一気に消化していくぞ~♪」

全部で5つ買ってて、今で3つ目を消化した。

4つ目のBLドラマCDの、パッケージを開けたところで再びノックされる。

「入って良いよ」

「風呂、湧きましたよ」

大喜君の報告を聞き、僕は立ち上がる。

「わかった
あと、次からはノックしたら勝手に入って来て良いから」

「了解です」

僕は、タンスから着替えを取り出す。

「そうだ!
せっかくだし、大喜君も一緒に入ろうよ」

「え?」

「男同士、裸の付き合いでもどうかなって
それに一度、背中の流し合いやってみたかったし♪」

「俺は、別に構わないですよ」

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