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大型犬との同居

第2章 ~同居スタート~

勃起した事を気にせず、大喜君はそのまま僕の勃起チンコをタオルで擦る。

「小太郎さん、最後にヌいたのいつですか?」

「え~と…。
今月に入ってから、イベントやフェアとか今月分の原稿仕上げるのに忙しくて、2週間分は溜まってるかな…。」

「よく我慢出来ましたね」

「仕事とかに集中してたら、そんな余裕ないしね」

こういうのは、たまにあるから慣れている。

「あの、良ければですけど…。」

「ん?」

タオルで擦る動きを止める大喜君。

「小太郎さんの性欲処理も、俺がしましょうか?」

「えっ!?」

大喜君の急な申し出に、僕はビックリする。

「流石に、性欲管理までは小太郎さんの意志とかあるんで、性欲処理なら言ってくれればしますよ」

「本当に良いの?」

「はい、小太郎さんは俺の恩人で飼い主ですから♪」

「それなら、お願いしようかな」

大喜君は、僕の好みのタイプだから寧ろ嬉しい。

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