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大型犬との同居

第5章 ~初夜の交尾~

「本当は、俺もこれからもずっと小太郎さんのそばに居たいです
でも、アイツらに傷つけられた小太郎さんの姿を見て、このまま一緒に居ても良いんだろうかって思って…。」

「居ても良いに決まってんじゃん!
これからもずっと笑顔で楽しく、時には喧嘩もしてぶつかり合って本音をぶつけて、絆を深め合っていこうよ!」

「小太郎さん…。」

これが、今の僕の気持ちの全てだ。

「改めて言うよ
僕は、大喜君の事が好き
この先もずっと、そばに居て一緒に暮らそうよ」

「俺も、小太郎さんの事が好きです
こんな俺で良ければ、これからもずっとよろしくお願いします!」

僕と大喜君は、思い切り抱き締め合う。

こうして、僕と大喜君は恋人同士になった。

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