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大型犬との同居

第5章 ~初夜の交尾~

少し落ち着いたあと、僕は大喜君にある提案をする事にした。

「大喜君」

「何ですか~?♪」

僕をソファーの上に押し倒し、上に乗っかってじゃれてる大喜君。

「借金の300万だけど、僕がアイツらに払って返済するよ」

「えっ、駄目ですよ!
そんな…。」

「だけど居場所もバレてるし、移動手段も制限されてる状態でこのまま長引かせるのも面倒だよ
今から、300万下ろしに行くよ」

早く、アイツらとの縁も切って二度と顔も見たくない。

「でも…。」

「ったく、もう…。」

シュンッと落ち込む、大喜君の口にキスをする。

「小太郎さん!?///」

僕にキスされて驚く大喜君。

「さっさと、借金返してアイツらとも縁を切って、スッキリして思い切りイチャイチャしたいんだよ…///
それに、早く大喜君と初夜を迎えたいし…///」

「こ、小太郎さ~ん!!」

大喜君は、僕を思い切り抱き締める。

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