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校えっち(校閲)ガール

第35章 桐生悠人の事情⑨

━━━━━ケイコは胸を触られることが
初めての体験だった。
月に一度の自慰行為をするだけの処女。
『んッ……んふッ……』
(気持ちよくなってきてる?……私)
『いいね。乳首固くなってきてるよ。
もっとしてほしい?』
ケイコは……黙って頷く。
アツシは掌で乳首を転がしたり
乳房を柔らかく揉みながら
最大限に伸ばした舌を割れ目に押し当てた。
『ぁあッッ……』
想定外の出来事にケイコは喘いだ。



「んぁあッッ……」

久し振りに未央の喘ぎ声を耳にした。

つってしまいそうなほど伸ばした舌先に
蜜がねっとりと絡み付いた。

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