恋と秘密と幼なじみ
第11章 プールの中の恋人
浅い抜き挿しが好きな陽姫がはじめて奥の方で感じていた。
「ここがひめちゃんの子宮口だね……」
「そうなんだ……じゃあ、この先に子宮があるの?」
「そうだよ」
答えると陽姫はにっこりと笑う。
「じゃあいつかここに祥吾君のを出して貰って……赤ちゃん作ろうね……」
少し照れながらそう言われ、どきんっと心臓が脈打った。
「そうだね……いつか俺たちの子供を作ろうな……」
「うんっ! 絶対だよ!」
「絶対だ」
飽きるほどしたのにまたキスをする。
柔らかな唇、熱い舌、可愛らしい歯、それらを恥ずかしくなるほど舐めながら腰を小さな彼女の中へと押し付ける。
陽姫は息遣いが乱れ、身体の筋肉が強張っていく。
「ひめっ……愛してる……」
「わたしも……」
こみ上げてくる射精の衝動が愛しさをより甘くて激しいものにしていく。
二人の繋がった部分は熱く溶け、しがみつくようにきつく繋がっていた。
「うぁ……あっ……ひ、ひめ……」
「うんっ!! イッてっ!! 祥吾君っ!!」
回数を重ねて祥吾の限界を推し量れるようになったのか、少女は射精を促した。
「うっ……イッ……いくっ……ああぁ……」
どくんっと熱い衝動がこみ上げて、脳を貫いたかと思うと、次から次にどくっどくっどくっと噴き上げてきた。
「ンンッ……おにぃっちゃっ……私の中でビクビクしてるっ……」
陽姫は嬉しそうに目を細めてながら最後の刺激を名残惜しそうに味わう表情を見せていた。
「ここがひめちゃんの子宮口だね……」
「そうなんだ……じゃあ、この先に子宮があるの?」
「そうだよ」
答えると陽姫はにっこりと笑う。
「じゃあいつかここに祥吾君のを出して貰って……赤ちゃん作ろうね……」
少し照れながらそう言われ、どきんっと心臓が脈打った。
「そうだね……いつか俺たちの子供を作ろうな……」
「うんっ! 絶対だよ!」
「絶対だ」
飽きるほどしたのにまたキスをする。
柔らかな唇、熱い舌、可愛らしい歯、それらを恥ずかしくなるほど舐めながら腰を小さな彼女の中へと押し付ける。
陽姫は息遣いが乱れ、身体の筋肉が強張っていく。
「ひめっ……愛してる……」
「わたしも……」
こみ上げてくる射精の衝動が愛しさをより甘くて激しいものにしていく。
二人の繋がった部分は熱く溶け、しがみつくようにきつく繋がっていた。
「うぁ……あっ……ひ、ひめ……」
「うんっ!! イッてっ!! 祥吾君っ!!」
回数を重ねて祥吾の限界を推し量れるようになったのか、少女は射精を促した。
「うっ……イッ……いくっ……ああぁ……」
どくんっと熱い衝動がこみ上げて、脳を貫いたかと思うと、次から次にどくっどくっどくっと噴き上げてきた。
「ンンッ……おにぃっちゃっ……私の中でビクビクしてるっ……」
陽姫は嬉しそうに目を細めてながら最後の刺激を名残惜しそうに味わう表情を見せていた。