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「あかーし、どう？」

「な…にがですか…」

「気持ちいい？」

「気持ちいい、ですよ。
…木兎さんも、してみますか？」

「え、おれ？え、どうしよう、俺はいいよなんか怖いもん」

「今、知ってる快感の、その先に…行きたくないんですか？」

「やだ！」

「！！」

赤葦には口で勝てない(多分ほとんどの人に勝てない)と知っている木兎は四つんばいの赤葦の肩を無理矢理抱えあげる

「あ、やだ…出ちゃう…見ないで…」

快感に緩んだ赤葦の口は中から溢れるお湯をせき止めることはできず、ただ溢れさせる

「赤葦、いっぱい出でてるよ。でもそんなに汚い水じゃないからもう大丈夫じゃない？」

「だめですよ。あんたちんこパンパンに腫れさせたいんですか。」

「あか、あかあしが、ちんこってい…」

「ゴムとってきましょうか。」

「あ、やだ、やだから、お願いだから生がいいです」