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第6章 Valentine's day
その後、赤葦がいいと言うまで何度も湯で洗い、やっと良しをもらった木兎は我慢がきかず、そのまま洗いたてのそこに自身の昂りをあてがった…
「あれ?」
つもりだったが、それは赤葦の手によって阻まれた
「なんで??」
「またひろがってないです」
「ん゛ー!!大丈夫、はいるって!!」
「木兎さんの、こんな、おっきいのに、こんな、ちっちゃいとこにはいるんですか?」
「あ、握っ…あ、ひろげて…もう!赤葦やらしい!」
「ホラ、木兎さん。全部シてくれるんでしょう?」
「あ゛があ゛じ!!!」
「明日はオフですもんね。明後日頑張れればいいんです。」
翌朝、ランニング中に木兎とばったり出会ってしまった、チョコレートは媚薬という入れ知恵をしたチームメイトは、走りながら感謝と言う名ののろけを聞かされるはめになったとかならなかったとか。
「岩ちゃんには効かなかったのになんで赤葦君には効いたの…岩ちゃんの方がお馬鹿そうなの…いっった!岩ちゃんなんでなぐるの!?」
※愛情の向けかたの違い※