はっぴぃえんど⁈
第6章 story6 あいのしれん O×N
*Oside*
なんか気に触ること言っちゃたかな?
おでんを受け取るが、浮かない顔の和。
「おでんキライだったっけ?こっちにデザートもあるから、これなら食べれる?」
和「嫌いじゃないです。
あっ、でもデザートも食べますから!」
「良かった。冷めないうちに食べて」
和がおでんをフーフーしながら食べている横で、俺はデザートを食べながら和の様子を伺う。さっきの浮かない表情は無くなったものの、何か考えている感じだ。
おでん、口に合わなかったかなぁ。
和「相葉さんと飲むなんて、珍しいですね。何かあったんですか?」
「あったような、なかったような…。
やっぱり、あったかな?
ごめん。和と付き合ってること話しちゃった…」
和「えっ、何で話しちゃったんですか?
それで相葉さんの反応は?他のメンバーにも言うんですか?」
「ちょっと、いっぺんに言われても答えられない!まず、何で話しちゃったかというと、和とのことで、ちょっと相談したいことがあったから…」
和「俺とのことって…」
「エッチの事…」
和「もしかして、現状を全部話したとか…」
なんか気に触ること言っちゃたかな?
おでんを受け取るが、浮かない顔の和。
「おでんキライだったっけ?こっちにデザートもあるから、これなら食べれる?」
和「嫌いじゃないです。
あっ、でもデザートも食べますから!」
「良かった。冷めないうちに食べて」
和がおでんをフーフーしながら食べている横で、俺はデザートを食べながら和の様子を伺う。さっきの浮かない表情は無くなったものの、何か考えている感じだ。
おでん、口に合わなかったかなぁ。
和「相葉さんと飲むなんて、珍しいですね。何かあったんですか?」
「あったような、なかったような…。
やっぱり、あったかな?
ごめん。和と付き合ってること話しちゃった…」
和「えっ、何で話しちゃったんですか?
それで相葉さんの反応は?他のメンバーにも言うんですか?」
「ちょっと、いっぺんに言われても答えられない!まず、何で話しちゃったかというと、和とのことで、ちょっと相談したいことがあったから…」
和「俺とのことって…」
「エッチの事…」
和「もしかして、現状を全部話したとか…」