はっぴぃえんど⁈
第6章 story6 あいのしれん O×N
*Oside*
雅「ごめんなさい」
膝をつき深々と頭を下げて何度も謝る相葉ちゃんの大きな目からは、ポロポロと涙が溢れていた。
「相葉ちゃん、もういいから…。頭上げて。それに、俺から相葉ちゃんに相談したんだから、気にしないで」
雅「でも、俺の言った言葉のせいで、ニノが泣いてる…。仕事に支障が出るくらい落ち込んでる。リーダーも、辛い思いをしてる…。俺が首を突っ込んだから」
「ニノとの事は、きちんとするから。相葉ちゃんに迷惑かけてごめんな…」
雅「違う!迷惑をかけたのは俺だから…。
リーダー、ニノの心が閉じちゃう前に、ニノと早く仲直りしてね」
「…分かった」
雅「じゃあ、俺帰るね。二人が喧嘩してるのに、リーダーと二人きりでいたってニノが知ったら悲しむだろうから…」
最後にもう一度謝って、相葉ちゃんは帰って行った。
さて、どうしようか…。
仕事に支障が出るくらい和が落ち込んでるって相当だ。
やっぱり、向き合って話し合うしかないんだよな…。
スマホを手に取り、和に電話をした。
雅「ごめんなさい」
膝をつき深々と頭を下げて何度も謝る相葉ちゃんの大きな目からは、ポロポロと涙が溢れていた。
「相葉ちゃん、もういいから…。頭上げて。それに、俺から相葉ちゃんに相談したんだから、気にしないで」
雅「でも、俺の言った言葉のせいで、ニノが泣いてる…。仕事に支障が出るくらい落ち込んでる。リーダーも、辛い思いをしてる…。俺が首を突っ込んだから」
「ニノとの事は、きちんとするから。相葉ちゃんに迷惑かけてごめんな…」
雅「違う!迷惑をかけたのは俺だから…。
リーダー、ニノの心が閉じちゃう前に、ニノと早く仲直りしてね」
「…分かった」
雅「じゃあ、俺帰るね。二人が喧嘩してるのに、リーダーと二人きりでいたってニノが知ったら悲しむだろうから…」
最後にもう一度謝って、相葉ちゃんは帰って行った。
さて、どうしようか…。
仕事に支障が出るくらい和が落ち込んでるって相当だ。
やっぱり、向き合って話し合うしかないんだよな…。
スマホを手に取り、和に電話をした。