はっぴぃえんど⁈
第1章 story1 しあわせのはじまり M×S
*Sside*
相葉くんとキス⁈何の事だ?
相葉くんとのやり取りを、思い返してみる…。あの時は確か…。
「相葉くんを追いかけて、ごめんねと謝ってからね…、バレンタインで潤に喜んでもらいたいから、どうしたらいいか、相談にのってもらってたんだ…。
ちょっと恥ずかしい、潤をメロメロにする大作戦を立てていて…」
潤「えっ?」
「その…、ちょっとシュミレーションしてみようってことになって…。相葉くんが潤の役をやったら、なりきっちゃって、だんだん盛り上がってきて…」
潤「それで、キスしちゃったって事?」
「まって‼︎キスはしてないから。
潤は、何を見たの?」
俺が問いかけると、ハッとしたような表情の潤。
潤「確かに、その場面を見てたと思うけど…、キスするところは見てないかも…。でも、いい雰囲気だったし、キスしそうな距離に二人がいたから、てっきりしたものだと…」
「誤解されるような事をしてたのも悪いけど、何でそう思っちゃうかな〜?」
自分が早とちりしていたことに気づき、項垂れている潤をソファーに座らせ、続きを促す。
色々溜め込んでいる想いを、全てさらけ出して欲しい。
お互いの気持ちを尊重しあえる関係でいたいと思うから。
相葉くんとキス⁈何の事だ?
相葉くんとのやり取りを、思い返してみる…。あの時は確か…。
「相葉くんを追いかけて、ごめんねと謝ってからね…、バレンタインで潤に喜んでもらいたいから、どうしたらいいか、相談にのってもらってたんだ…。
ちょっと恥ずかしい、潤をメロメロにする大作戦を立てていて…」
潤「えっ?」
「その…、ちょっとシュミレーションしてみようってことになって…。相葉くんが潤の役をやったら、なりきっちゃって、だんだん盛り上がってきて…」
潤「それで、キスしちゃったって事?」
「まって‼︎キスはしてないから。
潤は、何を見たの?」
俺が問いかけると、ハッとしたような表情の潤。
潤「確かに、その場面を見てたと思うけど…、キスするところは見てないかも…。でも、いい雰囲気だったし、キスしそうな距離に二人がいたから、てっきりしたものだと…」
「誤解されるような事をしてたのも悪いけど、何でそう思っちゃうかな〜?」
自分が早とちりしていたことに気づき、項垂れている潤をソファーに座らせ、続きを促す。
色々溜め込んでいる想いを、全てさらけ出して欲しい。
お互いの気持ちを尊重しあえる関係でいたいと思うから。