はっぴぃえんど⁈
第8章 story8 あいのしれん② O×N
*Oside*
俺の胸に顔を埋めて、ポロポロと涙をこぼす和。
本当に心配してたんだなという事が伝わってきて、体より心が痛んだ…。
ん?ちょっと待てよ…。
俺も和のことをめっちゃ心配してた気がするんだけど…。
「そういえば、和は大丈夫?
交通事故にあったって…。どこを怪我したの?」
和「マネージャーから、なんて聞いたか分からないけど、俺は事故になんてあってないから…」
その時、トントンとドアをノックする音が聞こえ、先生とマネージャーが入ってきた。
先生「気がついて良かった。気分はどうですか?頭以外に痛いところはありませんか?」
「頭は、動かすと痛いですが、その他は大丈夫です」
先生「頭を打っているので、2〜3日安静にお願いします。痛み止めを一応出しておきますね。他に怪我がないようなので、帰っていただいても大丈夫ですので。では、お大事に」
簡単な診察と問診をすると、先生はもどっていった。
ドアが閉まったのと同時に、和とマネージャーを見つめ、質問を開始した。
「和は怪我してないの?どういうこと?」
俺の胸に顔を埋めて、ポロポロと涙をこぼす和。
本当に心配してたんだなという事が伝わってきて、体より心が痛んだ…。
ん?ちょっと待てよ…。
俺も和のことをめっちゃ心配してた気がするんだけど…。
「そういえば、和は大丈夫?
交通事故にあったって…。どこを怪我したの?」
和「マネージャーから、なんて聞いたか分からないけど、俺は事故になんてあってないから…」
その時、トントンとドアをノックする音が聞こえ、先生とマネージャーが入ってきた。
先生「気がついて良かった。気分はどうですか?頭以外に痛いところはありませんか?」
「頭は、動かすと痛いですが、その他は大丈夫です」
先生「頭を打っているので、2〜3日安静にお願いします。痛み止めを一応出しておきますね。他に怪我がないようなので、帰っていただいても大丈夫ですので。では、お大事に」
簡単な診察と問診をすると、先生はもどっていった。
ドアが閉まったのと同時に、和とマネージャーを見つめ、質問を開始した。
「和は怪我してないの?どういうこと?」