はっぴぃえんど⁈
第8章 story8 あいのしれん② O×N
*Nside*
智を早く休ませてあげたい一心で、寝室に連れて行く。
「智、疲れたで…、えっ」
横になってもらおうとした瞬間、ベットに縫い付けられ、智が上に覆いかぶさってきた。
「何?ちょっと待って⁉︎」
智「和を頂戴?
上手くできるか自信ないし、また傷つけちゃったらと思うと怖いけど、先に進みたいんだ…。和はどう思う?」
「えっと…、智となら先に進みたいと思うけど…、2〜3日安静にって言われたじゃん。智の体が心配で、俺…」
言い終わる前に、キスで口を塞がれた。
智「俺なら大丈夫だから。
今日ね…和が事故にあったって聞いた時、心配と同時にね、後悔したんだ…」
「……」
智「もし、和に何かあって二度と会えなくなるような事になった時、自分の心に嘘をついていた事に…。
一番は、本当は和とエッチしたいのに、言えなかったこと。
和が傷付くのが嫌だって言うのもあるけど、またできなくて自分のプライドを傷つけたくなかったから…」
「……俺だって一緒だよ…。智が救急車で運ばれてきた時、なんで今を大切に生きないんだろうって思った。幸せな明日が必ず来るとは限らないんだから…」
智を早く休ませてあげたい一心で、寝室に連れて行く。
「智、疲れたで…、えっ」
横になってもらおうとした瞬間、ベットに縫い付けられ、智が上に覆いかぶさってきた。
「何?ちょっと待って⁉︎」
智「和を頂戴?
上手くできるか自信ないし、また傷つけちゃったらと思うと怖いけど、先に進みたいんだ…。和はどう思う?」
「えっと…、智となら先に進みたいと思うけど…、2〜3日安静にって言われたじゃん。智の体が心配で、俺…」
言い終わる前に、キスで口を塞がれた。
智「俺なら大丈夫だから。
今日ね…和が事故にあったって聞いた時、心配と同時にね、後悔したんだ…」
「……」
智「もし、和に何かあって二度と会えなくなるような事になった時、自分の心に嘘をついていた事に…。
一番は、本当は和とエッチしたいのに、言えなかったこと。
和が傷付くのが嫌だって言うのもあるけど、またできなくて自分のプライドを傷つけたくなかったから…」
「……俺だって一緒だよ…。智が救急車で運ばれてきた時、なんで今を大切に生きないんだろうって思った。幸せな明日が必ず来るとは限らないんだから…」