はっぴぃえんど⁈
第1章 story1 しあわせのはじまり M×S
*Mside*
家路を急ぐ車の中、俺と翔の手はしっかり絡まっていて…、信号で止まるたびキスをして…。
もう、ここで襲ってもいいですか⁉︎
今にも崩れそうな理性と闘って、なんとか無事に家に到着。
お邪魔しますと、礼儀正しく挨拶をして入っていく翔を、玄関の扉を閉めたと同時に後ろから抱きしめ首筋をペロッと舐めてみる。
翔「あっっ、ち、ちょっと…、潤?」
「俺もう我慢の限界なんですけど…。
でも、翔の気持ちも重視したいので、三択です!これから、どうしますか?
いち、ご飯を食べる。
にぃ、お風呂にはいる。
さん、愛を育む。
さぁ、どれをえらぶ?3秒で答えてください!」
カウントダウンを始めると焦る翔。
翔「えっ、えっ…、3番!」
「えっ、3番⁈」
3番の答えはないだろうと思っていたので、今度は俺が焦ってしまう。
「3番でいいの?ファイルアンサー?」
翔「ファイルアンサー。早く潤を感じたい…」
瞳を潤ませ、顔を真っ赤にして答える翔は、俺の理性を崩壊させるのに十分だった。
「翔が煽ったんだからな?覚悟しろよ!」
そのまま寝室になだれ込み、翔の体をシーツに縫い付けた。
家路を急ぐ車の中、俺と翔の手はしっかり絡まっていて…、信号で止まるたびキスをして…。
もう、ここで襲ってもいいですか⁉︎
今にも崩れそうな理性と闘って、なんとか無事に家に到着。
お邪魔しますと、礼儀正しく挨拶をして入っていく翔を、玄関の扉を閉めたと同時に後ろから抱きしめ首筋をペロッと舐めてみる。
翔「あっっ、ち、ちょっと…、潤?」
「俺もう我慢の限界なんですけど…。
でも、翔の気持ちも重視したいので、三択です!これから、どうしますか?
いち、ご飯を食べる。
にぃ、お風呂にはいる。
さん、愛を育む。
さぁ、どれをえらぶ?3秒で答えてください!」
カウントダウンを始めると焦る翔。
翔「えっ、えっ…、3番!」
「えっ、3番⁈」
3番の答えはないだろうと思っていたので、今度は俺が焦ってしまう。
「3番でいいの?ファイルアンサー?」
翔「ファイルアンサー。早く潤を感じたい…」
瞳を潤ませ、顔を真っ赤にして答える翔は、俺の理性を崩壊させるのに十分だった。
「翔が煽ったんだからな?覚悟しろよ!」
そのまま寝室になだれ込み、翔の体をシーツに縫い付けた。