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＊Mside＊

翔の中は、熱くて、狭くて、うねるような動きで俺を締め付けてくる。

さっき一度出してるにもかかわらず、持っていかれそうになり、動きを止めなんとか耐える。

翔「んっ…じゅん…もっと…」

俺の動きが止まったからか、翔は自分から腰を動かし快感を貪り始めた。

「ち、ちょっと待って！今動かすとマズイから」

俺の静止なんて気にすることなく、翔の動きはますます激しくなった。

翔「潤…、動いてよ…気持ちよくなろっ」

ああ、動いても止まってても、あんまり保たないことには変わりがない。
それなら、翔の望みを叶えてあげよう。
翔の腰を支え直すと、思い切り突き上げた。

翔「ああっ、んっ…いいっ」

翔の中が一段と締め付けてきて、俺もラストスパートをかけた。

「あっ…翔…イクよ」

翔「俺もだめぇ…んっ、出ちゃう…」

あっ、メッチャ気持ちイイ。
呆気なく翔の中に熱を放つと、翔もほぼ同時に熱を吐き出した。