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はっぴぃえんど⁈

第9章 story9 はっぴぃ❤︎ほりでぃ⁈ M×S

*Sside*

今までに感じたことないくらいの、快感が俺の中を駆け抜けていく。

ハアハアと肩で息をする俺を、潤は優しく抱きとめてくれた。

流石に、瞼が重くなってきたけど、もっと潤に触れていたい。

潤「翔…、気持ち良かった…。
シャワー浴びてこようか?疲れただろっ」

おでこにキスを落とし起き上がろうとする潤にしがみつくと、そのままベッドに押し戻す。

「やだっ。潤…もっとして…」

潤「ひと眠りしてからでもいいだろ…。少し休もう…」

「俺がもういいっていうまでしてくれるって言ったのに…」

それに、さっきイクの早かったじゃん。もう少ししてほしいんだけど……っては、流石に言えないよな…。
でも、まだまだ潤が足りない。

俺が何か言いたそうにしているのに気づいた潤が、「どうした?」と心配そうに聞いてきた。
その問いかけに、本音が漏れてしまう。

「……かった」

潤「ん?」






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