テキストサイズ

はっぴぃえんど⁈

第10章 story10 おはなみ

*Sside*

花見と言ったら、お酒だよね〜。
潤は、つまみを作っていくって張り切ってキッチンに立っている。

潤「出来たっ!」

重箱に入った色とりどりなメニューは、どれも美味しそう。

「なんか、仕事がしたくないな」

潤「それは言っちゃダメでしょ。頑張って終わらせて、お花見しよう」

「よし!NGなしでいこう!」

重箱を抱えて、張り切って現場に向かうと、やはり大荷物の3人がいた。

「おはよう。みんなすごい荷物だね」

和「やっぱり、何を持ってくるか分担した方が効率的だったのでは…」

雅「いいじゃん!沢山あった方が楽しいよ!」

智「まずは、収録を終わらせなくちゃ。早く終わるように、俺喋らないから」

潤「それ、いつもと変わらなくね」

「変わらないね〜」

和「それより、さっさとクイズに答えてくださいよ。時間をかけないで下さい」

智「分かったよ〜」

「智くんにかかってるから、宜しくね」

智「おれぇ?頑張るか」


気合が入った智くんのおかげ?で収録は無事、巻きで終えることが出来た。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ