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はっぴぃえんど⁈

第10章 story10 おはなみ

*Mside*

「次!相葉くん、どうぞ」

インテリっぽく見える眼鏡をかけ、おもちゃの聴診器と注射をもち俺の元へ歩いてきた。

「なんか、可愛さじゃなくてエロさを競ってるみたいだな」

ナースの相葉くんが、俺の胸のボタンを開けて聴診器を当てた。

雅「少しドキドキしてますね。早く治るといいですね」

そう言うと、胸にちゅっとキスをして、はだけた服を直してくれた。

「相葉くん…、エロいね」

ちょっと恥ずかしそうな顔をする相葉くんは、可愛かった。

さあ、最後はニノ。

「ニノ、お待たせ」

ニノの選んだものは、三つ叉のフォークみたいな槍と、黒い羽、そしてツノのカチューシャ。

悪魔の格好をした、小悪魔は俺の前まで来ると、俺の顎をクイっと持ち上げるといきなり唇にキスをしてきた。

「ちょっと、ニノ⁈」

和「可愛さより、エロさなんでしょ。
潤くん…、俺が一番だよね〜」

酔って、トロンとしている目が一層エロさを引き立てていた。

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