はっぴぃえんど⁈
第10章 story10 おはなみ
*Nside*
瞳を潤ませ、嬉しそうな顔をしている相葉さんを見ていたら、もっと喜ばせたくなって、唇にキスをした。
一瞬、驚いたような表情をした相葉さんが、聞こえるか聞こえないかの声で、キスを強請ってきた。
どうしようかな?智が見てるし…。
顔を上げ、智のほうを向くと優しく包み込むような眼差しで俺たちを見ている。
智「ったく、小悪魔さんは、無意識で人を誘惑するんだから…」
そう言うと、俺にキスをしてから、相葉さんの唇にも優しくキスをした。
智「俺からも、おまじない。
相葉ちゃん、ムリするなよ。今みたいに、本音を言っていいんだからな。和もそう思ってるよ」
雅「うん…ありがと…。
ニノもありがと…」
相葉さんは、智の胸に顔を埋めた。
俺も、智の胸に顔を埋めると、智はぎゅっと俺たちを抱きしめてくれた。
相葉さんへのこの感情はなんなんだろう。
頼って欲しくて、守って上げたくて…。
キスをしてあげたくて…。
答えを見つける前に、眠りに落ちた。
瞳を潤ませ、嬉しそうな顔をしている相葉さんを見ていたら、もっと喜ばせたくなって、唇にキスをした。
一瞬、驚いたような表情をした相葉さんが、聞こえるか聞こえないかの声で、キスを強請ってきた。
どうしようかな?智が見てるし…。
顔を上げ、智のほうを向くと優しく包み込むような眼差しで俺たちを見ている。
智「ったく、小悪魔さんは、無意識で人を誘惑するんだから…」
そう言うと、俺にキスをしてから、相葉さんの唇にも優しくキスをした。
智「俺からも、おまじない。
相葉ちゃん、ムリするなよ。今みたいに、本音を言っていいんだからな。和もそう思ってるよ」
雅「うん…ありがと…。
ニノもありがと…」
相葉さんは、智の胸に顔を埋めた。
俺も、智の胸に顔を埋めると、智はぎゅっと俺たちを抱きしめてくれた。
相葉さんへのこの感情はなんなんだろう。
頼って欲しくて、守って上げたくて…。
キスをしてあげたくて…。
答えを見つける前に、眠りに落ちた。