はっぴぃえんど⁈
第10章 story10 おはなみ
*Aside*
リーダーから優しい言葉をかけて貰い、自分の気持ちが溢れそうになって、リーダーの胸に顔を埋めた。
隣では、ニノが寝息を立て始めた。
俺も目を閉じると、眠ったと思ったのか、遠慮がちな話し声が聞こえてきた。
潤「二人共、寝ちゃったの?」
智「ああ。翔くんは?」
潤「寝てる…」
智「今日はありがとね。運転もしてくれて」
潤「大丈夫だって。それより、さっきのキスはどう言う事?浮気?」
それ、俺も聞きたい。
あのキスはどういう意味?
智「見てたの?
う〜ん、浮気じゃない…と思う。
俺も、和も、なんかほっとけないっていうか…。なんなんだろう?」
潤「相葉くん、魔性だな。
でも、分かる気がする…。頼って欲しいって思っちゃうし、キスしてもいいかなっていう自分がいる」
智「だろっ?こんなに愛してる恋人がいるのにだよ」
そのまま、二人は黙ってしまい、俺もいつの間にか眠りについていた。
リーダーから優しい言葉をかけて貰い、自分の気持ちが溢れそうになって、リーダーの胸に顔を埋めた。
隣では、ニノが寝息を立て始めた。
俺も目を閉じると、眠ったと思ったのか、遠慮がちな話し声が聞こえてきた。
潤「二人共、寝ちゃったの?」
智「ああ。翔くんは?」
潤「寝てる…」
智「今日はありがとね。運転もしてくれて」
潤「大丈夫だって。それより、さっきのキスはどう言う事?浮気?」
それ、俺も聞きたい。
あのキスはどういう意味?
智「見てたの?
う〜ん、浮気じゃない…と思う。
俺も、和も、なんかほっとけないっていうか…。なんなんだろう?」
潤「相葉くん、魔性だな。
でも、分かる気がする…。頼って欲しいって思っちゃうし、キスしてもいいかなっていう自分がいる」
智「だろっ?こんなに愛してる恋人がいるのにだよ」
そのまま、二人は黙ってしまい、俺もいつの間にか眠りについていた。