無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

＊Sside＊

「あん…潤…気持ちいい…」

キッチンから場所を寝室に移し、さっきまでの激しいエッチではなく、甘々ラブラブまったりエッチ。

潤「翔…愛してる…」

何度も愛を囁いてもらい、、心も体もどんどん満たされていく。

「俺も、愛してる…」

潤の首に腕を絡め、唇が腫れるんじゃないかっていうくらい、沢山キスをした。

全てが満たされてくると、胸がいっぱいになって、自然に涙が溢れてきた。
その涙を、潤が舌で舐めとってくれる。

潤「翔？どうしたの？」

「ん…。幸せすぎて涙が出てきた」

潤「なら、もっと幸せにしてあげるから、もう一回いい？」

「いいけど…、明日早いから…あんっ」

潤「うるさい口は、塞いでやるっ！」

潤が舌を絡ませ、深いキスをしてきた。
本気のキスに俺も、舌を絡ませて応える。

小さな幸せを感じる事はたくさんあるけど、潤と心も体も繋がるこの時間は特別だし、何より大切な時間…。