はっぴぃえんど⁈
第13章 story13 すとろべりぃむーん
*Mside*
今日はニノの誕生日。
早めにきた楽屋でサプライズの準備をする。
今頃、翔と分かれてこっちに向かっているはず。翔がどんなプレゼントをしたのか気にならない訳ではないけど、ニノからのリクエストには応えたい。
慌ただしく準備をしていると、コンコンとドアをノックする音が聞こえた。
ニノだな。
よし!サプライズ開始!
呼吸を整えて、ニノが来るのを待った。
和「おはようございま…えっっ?」
「ニノ、誕生日おめでとう」
花束を差し出したけど、ニノは唖然として固まったままだ。
和「えっと、とってもカッコいいそのスーツは……」
「ニノのために準備したんだ。俺らしくお祝いしてあげようと思って」
和「俺のために…、ありがとうございます。花束も嬉しいです」
花束を持ったニノは、優しい笑顔で俺をみた。なんかテレるな。
ニノをソファーに座らせると、シャンパンを準備する。まだ仕事があるから、お子様用のノンアルコールだけど、ちょっと雰囲気を出したいしね。
今日はニノの誕生日。
早めにきた楽屋でサプライズの準備をする。
今頃、翔と分かれてこっちに向かっているはず。翔がどんなプレゼントをしたのか気にならない訳ではないけど、ニノからのリクエストには応えたい。
慌ただしく準備をしていると、コンコンとドアをノックする音が聞こえた。
ニノだな。
よし!サプライズ開始!
呼吸を整えて、ニノが来るのを待った。
和「おはようございま…えっっ?」
「ニノ、誕生日おめでとう」
花束を差し出したけど、ニノは唖然として固まったままだ。
和「えっと、とってもカッコいいそのスーツは……」
「ニノのために準備したんだ。俺らしくお祝いしてあげようと思って」
和「俺のために…、ありがとうございます。花束も嬉しいです」
花束を持ったニノは、優しい笑顔で俺をみた。なんかテレるな。
ニノをソファーに座らせると、シャンパンを準備する。まだ仕事があるから、お子様用のノンアルコールだけど、ちょっと雰囲気を出したいしね。