はっぴぃえんど⁈
第13章 story13 すとろべりぃむーん
*Nside*
相葉さんは一緒にご飯を食べると、「今日はリーダーと過ごしな」って、気を利かせて帰っていった。
ゲームをしながら、相葉さんの事をなんて言おうかと考えていたら、智が帰ってきた。
ケーキを買ってきてくれたようで、準備をしている智。できたのか、ニコニコでケーキを運んできた。 フルーツがたくさんのったケーキの中央にに3と4のロウソクとハッピーバースデーと書かれたプレートがのっていた。
「うわっ、上手だね〜」
よく見てみると、プレートには手書きで俺の似顔絵が書いてあった。
智「チョコペンだから、あんまり上手に書けなかったけど…。それより、ロウソク吹き消してよ」
「誕生日の歌とか、歌ってくれないんですか?」
智「そっか…。じゃあ歌うか」
全くムードも何もない。潤くんを少しは見習って欲しい。まぁ、こんな智だから好きなんだけど。
智が歌を歌い終わったのと同時に、ロウソクを吹き消した。
相葉さんは一緒にご飯を食べると、「今日はリーダーと過ごしな」って、気を利かせて帰っていった。
ゲームをしながら、相葉さんの事をなんて言おうかと考えていたら、智が帰ってきた。
ケーキを買ってきてくれたようで、準備をしている智。できたのか、ニコニコでケーキを運んできた。 フルーツがたくさんのったケーキの中央にに3と4のロウソクとハッピーバースデーと書かれたプレートがのっていた。
「うわっ、上手だね〜」
よく見てみると、プレートには手書きで俺の似顔絵が書いてあった。
智「チョコペンだから、あんまり上手に書けなかったけど…。それより、ロウソク吹き消してよ」
「誕生日の歌とか、歌ってくれないんですか?」
智「そっか…。じゃあ歌うか」
全くムードも何もない。潤くんを少しは見習って欲しい。まぁ、こんな智だから好きなんだけど。
智が歌を歌い終わったのと同時に、ロウソクを吹き消した。