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＊Oside＊

俺だって我慢の限界はとっくに超えている。でも、誕生日だし、今までにないくらい気持ちよくしてあげたい…。

和「さとぉ…もうちょうだい」

瞳をウルウルさせながら、素直に可愛くおねだりする和に、俺の理性は崩壊し、気がつくと和と一つになって、思い切り突き上げていた。

和「んっ…さとぉ…、もっとぉ…」

「分かってる…」

分かってるけど、和の中が熱く、俺に絡みつくようにうねっている。このままじゃ、今までにないくらい気持ち良くなるのは俺の方になりそうだ。
俺が先にイクのは避けたいけど、どうすればいいんだ。
とにかく、和のいい所に当たるように角度を変えながら、腰を送った。

和「ああっ…いいっ…」

和が感じてくれるのは嬉しいけど、中がぎゅうぎゆと締めつけてきて、どんどん限界が近づいてきた。

「はぁ…ごめん、和…。もっと気持ちよくしてやりたいけど、イッちゃいそう…」