はっぴぃえんど⁈
第1章 story1 しあわせのはじまり M×S
*Mside*
しっかりしているようで、ちょっぴり天然な翔。
きっと、楽屋には誰も居ないと思ってたんだろうな。声をかけると、体がビクッとしている。
かわいいなぁ。
思わず抱きしめてしまう。
翔「ち、ちょっと潤!」
ぎゅっと抱きしめると、バタバタしていた翔の体は、だんだん力が抜け、俺の胸に顔を埋めている。
もう、それだけで幸せだ。
俺と翔が付き合いはじめて数ヶ月。恋人という関係に慣れてきて、イチャイチャする時間が本当に楽しい。「翔」呼びも、特権だ。
「翔、かわいい!キスしたい」
翔「ばかっっ、誰かきたら、っつ」
上目遣いで見上げる翔の色っぽさに、勝てるわけがなく、文句を並べてくる口を、堪らず塞いだ。
誰か来たら…って、嵐のメンバーが来るだろうな〜、なんて頭の隅で思いながら、遠慮なく、翔の口内に進入し、舌を絡めとる。
翔「んっっ…、だめっ」
「だめって、言いながらも感じてんだろ。っていうか、俺をしっかり感じろよ」
もう一度、しっかり唇を合わせ、翔を味わうようにキスをした。
しっかりしているようで、ちょっぴり天然な翔。
きっと、楽屋には誰も居ないと思ってたんだろうな。声をかけると、体がビクッとしている。
かわいいなぁ。
思わず抱きしめてしまう。
翔「ち、ちょっと潤!」
ぎゅっと抱きしめると、バタバタしていた翔の体は、だんだん力が抜け、俺の胸に顔を埋めている。
もう、それだけで幸せだ。
俺と翔が付き合いはじめて数ヶ月。恋人という関係に慣れてきて、イチャイチャする時間が本当に楽しい。「翔」呼びも、特権だ。
「翔、かわいい!キスしたい」
翔「ばかっっ、誰かきたら、っつ」
上目遣いで見上げる翔の色っぽさに、勝てるわけがなく、文句を並べてくる口を、堪らず塞いだ。
誰か来たら…って、嵐のメンバーが来るだろうな〜、なんて頭の隅で思いながら、遠慮なく、翔の口内に進入し、舌を絡めとる。
翔「んっっ…、だめっ」
「だめって、言いながらも感じてんだろ。っていうか、俺をしっかり感じろよ」
もう一度、しっかり唇を合わせ、翔を味わうようにキスをした。