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はっぴぃえんど⁈

第2章 story2 はっぴい❤︎ばーすでぃ⁈ M×S

*Mside*

パスタをくるくるフォークに巻きながら考える…。
相葉くんの話は、その通りだと思った。

「相葉くん…。誕生日はどうしてあげたらいいんだろう?」

雅「サプライズはもちろん喜ぶと思うけどね、翔ちゃんの事をよ〜く考えるともっと喜ぶ事が分かるんじゃない?」

そう言われ、翔の事を考えてみる。

「翔は…俺がいないと生きていけないって言うくらい俺のことが好きで、離れたくないって言っていて……。嵐の事を大切に思ってて…。
……あっ、そうか!」

雅「何か、分かったみたいだね。後は手伝わなくても大丈夫そう?」

「とりあえず今は大丈夫。悩んだ時、また相談してもいい?」

もちろん!と返事をする相葉くん。
本当にありがとう。

自分から誘ったのに、急ぐように食べ帰路についた。


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