はっぴぃえんど⁈
第17章 story17 おーたむ☆ふぇすた
*Mside*
インターホンを鳴らすと「はーい」と言う声と共に、すぐに玄関の扉が開いた。
「ただいま」
潤母「おかえり、潤。翔くん、いらっしゃい。待ってたのよ」
翔「お久しぶりです。今日は突然すみません」
潤母「いいのよ。なんの予定もなかったし。さあ、上がってちょうだい」
翔「お邪魔します」
リビングのソファーに腰を下ろそうとすると、父さんがやってきた。
翔が少し緊張した面もちになったのがわかった。
翔「こんにちは。今日は突然伺ってしまい申し訳ありません。これ、少しですがどうぞ。お口に合うと嬉しいのですが…」
潤父「翔くん、気を遣わなくてよかったのに。いつも、潤がお世話になっていて…」
翔「俺の方こそ、沢山頼りにしていて…」
潤母「まあまあ、立ち話もなんだから、コーヒーも入れてきたし座って話しましょう」
母さんが入れてくれたコーヒーの香りが、空気を和ませてくれたのか、話は弾み楽しい時間が流れる。
翔の手にそっと触れてみても、さっきのような震えはなく安心する。
でも、本題にはまだ触れていないからな…。
そろそろ切り出してもいいかな。
インターホンを鳴らすと「はーい」と言う声と共に、すぐに玄関の扉が開いた。
「ただいま」
潤母「おかえり、潤。翔くん、いらっしゃい。待ってたのよ」
翔「お久しぶりです。今日は突然すみません」
潤母「いいのよ。なんの予定もなかったし。さあ、上がってちょうだい」
翔「お邪魔します」
リビングのソファーに腰を下ろそうとすると、父さんがやってきた。
翔が少し緊張した面もちになったのがわかった。
翔「こんにちは。今日は突然伺ってしまい申し訳ありません。これ、少しですがどうぞ。お口に合うと嬉しいのですが…」
潤父「翔くん、気を遣わなくてよかったのに。いつも、潤がお世話になっていて…」
翔「俺の方こそ、沢山頼りにしていて…」
潤母「まあまあ、立ち話もなんだから、コーヒーも入れてきたし座って話しましょう」
母さんが入れてくれたコーヒーの香りが、空気を和ませてくれたのか、話は弾み楽しい時間が流れる。
翔の手にそっと触れてみても、さっきのような震えはなく安心する。
でも、本題にはまだ触れていないからな…。
そろそろ切り出してもいいかな。