はっぴぃえんど⁈
第22章 story22 はっぴぃ❤︎ばーすでぃ⁈〜2018〜M×S❶
*Sside*
生放送を終えてスマホを確認すると、潤からメールが入っていた。
『生放送、お疲れ様。今日は相葉くんと仕事で、その後一緒に飲んでたんだ。翔の好きな赤貝とカツオの刺身を包んでもらったから、まっすぐ帰っておいで。まってるよ』
時計を見るともう、25時30分をまわっている。
まだ、起きてるかなぁと思いながらも、『今から帰るよ』とメールをして、マネージャーを急かせながら、車に乗り込んだ。
「ただいまぁ」
潤が寝ていると悪いので、小声で言いながら、玄関の扉をそーっと開ける。
リビングはまだ明かりがついている。
廊下を足音を立てないように歩いて行くと、突然リビングの扉が開いた。
「「うわっ」」
二人でびっくりして、後ろに飛び退いた。
潤「えっ、あっ、翔!おかえり」
「ただいま。びっくりした〜」
潤「それは俺のセリフだよ。なんで黙って入ってきたの?」
「潤が寝てたら悪いなぁと思って」
潤「待ってるよってメールしただろ」
おでこに、おかえりって言いながら優しいキスが降ってきて、潤の優しい香りが身体中を包むと、今日の疲れが一気に吹き飛んだ。
生放送を終えてスマホを確認すると、潤からメールが入っていた。
『生放送、お疲れ様。今日は相葉くんと仕事で、その後一緒に飲んでたんだ。翔の好きな赤貝とカツオの刺身を包んでもらったから、まっすぐ帰っておいで。まってるよ』
時計を見るともう、25時30分をまわっている。
まだ、起きてるかなぁと思いながらも、『今から帰るよ』とメールをして、マネージャーを急かせながら、車に乗り込んだ。
「ただいまぁ」
潤が寝ていると悪いので、小声で言いながら、玄関の扉をそーっと開ける。
リビングはまだ明かりがついている。
廊下を足音を立てないように歩いて行くと、突然リビングの扉が開いた。
「「うわっ」」
二人でびっくりして、後ろに飛び退いた。
潤「えっ、あっ、翔!おかえり」
「ただいま。びっくりした〜」
潤「それは俺のセリフだよ。なんで黙って入ってきたの?」
「潤が寝てたら悪いなぁと思って」
潤「待ってるよってメールしただろ」
おでこに、おかえりって言いながら優しいキスが降ってきて、潤の優しい香りが身体中を包むと、今日の疲れが一気に吹き飛んだ。