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はっぴぃえんど⁈

第22章 story22 はっぴぃ❤︎ばーすでぃ⁈〜2018〜M×S❶

*Mside*

帰ってくるの遅いな〜と心配になってその辺を見てこようかと立ち上がり、ドアを開けようとすると翔が目の前に。

「潤が寝てたら悪いと思って…」と言う翔が可愛くて思わず抱きしめ、おかえりのキスをおでこにしてから、ぷっくりとした唇に愛情を込めてキスを落とした。

「もう、遅いからあんまり食べない方がいいんだけど、ちょっとだけ一緒に飲もう」

名残惜しいけど唇を離し、翔をソファーに座らせ、さっきお持ち帰りした刺身の準備をする。

翔「相葉くんと飲んでたんだ?」

誕生日サプライズのことは、内緒にしたいから、ちよっと焦ってしまう。

「あっ、うん。仕事早く終わって、たまにはって。翔もビールでいい?」

翔「うん!お土産ありがとうね。いただきます」

ビールを片手に、貝の刺身を美味しそうに頬張る翔をつまみに、俺もビールを流し込んだ。

「よし、そろそろ寝るか。片付けしておくから、風呂に入ってかな」

翔「片付けありがとう。先に寝てていいからね」

「分かったって言いたいけど、翔のこと少しだけ堪能したいから待ってる♡」

明日、いやもう今日だな。仕事は夕方からだし、いいよね。

翔「・・・急いで入ってくる」

「ごゆっくり〜」って送り出したのにマッハで上がってきた翔。
もちろん、翔を堪能してから一緒に眠りについた。

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