はっぴぃえんど⁈
第22章 story22 はっぴぃ❤︎ばーすでぃ⁈〜2018〜M×S❶
*Sside*
何となく安心する温もりが感じられなくて目を覚ますとやっぱり隣に潤がいない。
いつもは俺が起きるまで、抱きしめててくれるのに、どうして?
「あっ、俺が無理矢理…」
その時、昨日の情事のことを思い出す。
俺はベッドからおりて、リビングに向かった。
潤「あっ、翔おはよう。今ブランチ作るから…」
なんかいつもより素っ気ない。慌てた感じてキッチンに向かおうとする潤の腕を掴んだ。
潤「えっと?翔?どうしたの?」
「潤…体大丈夫?疲れてない?」
潤「えっ、大丈夫だけど。どうした?」
潤は疲れてたり、調子が悪かったりする時、俺に隠そうと素っ気ない態度を取ることが多い。
「隠さないでいいから。ちゃんと言って?夜も、潤がもう寝ようって言ったのに、俺何度も強請っちゃったから…」
今はドラマの撮影もあって、休みもないし疲れてるのに、自分が満たされたくて何度も抱いてもらった。何でもっと潤のこと考えてあげなかったんだろう?
しかも、俺より早く起きて、ご飯作ろうとしてるし。
心配なのと申し訳ない気持ちがいっぱいになって、何だか涙が溢れて来た。
何となく安心する温もりが感じられなくて目を覚ますとやっぱり隣に潤がいない。
いつもは俺が起きるまで、抱きしめててくれるのに、どうして?
「あっ、俺が無理矢理…」
その時、昨日の情事のことを思い出す。
俺はベッドからおりて、リビングに向かった。
潤「あっ、翔おはよう。今ブランチ作るから…」
なんかいつもより素っ気ない。慌てた感じてキッチンに向かおうとする潤の腕を掴んだ。
潤「えっと?翔?どうしたの?」
「潤…体大丈夫?疲れてない?」
潤「えっ、大丈夫だけど。どうした?」
潤は疲れてたり、調子が悪かったりする時、俺に隠そうと素っ気ない態度を取ることが多い。
「隠さないでいいから。ちゃんと言って?夜も、潤がもう寝ようって言ったのに、俺何度も強請っちゃったから…」
今はドラマの撮影もあって、休みもないし疲れてるのに、自分が満たされたくて何度も抱いてもらった。何でもっと潤のこと考えてあげなかったんだろう?
しかも、俺より早く起きて、ご飯作ろうとしてるし。
心配なのと申し訳ない気持ちがいっぱいになって、何だか涙が溢れて来た。