はっぴぃえんど⁈
第22章 story22 はっぴぃ❤︎ばーすでぃ⁈〜2018〜M×S❶
*Mside*
翔母「ちょっといいかしら?潤くんの気持ちは、よく分かったわ。翔のことを本当に大切に思ってくれているのね。私は、二人が付き合うことは賛成よ。でも、条件があるの」
条件?お母さん、俺の味方になってくれるっていってましたよね?
恐る恐る、条件とやらをきいてみる。
「条件とは…?」
翔のお母さんはピースをした手を俺の目の前に突き出した。
翔母「一つ、事務所からきちんとOKを貰うこと。二つ、二人で挨拶にもう一度来ること」
俺を見て話していた目線を、今度はお父さんの方へ向けた。
翔母「あなたも、翔からきちんと話をききたいだろうし、一番心配してるのは事務所の反対でしょ」
翔父「う、うん…まあ…」
翔母「潤くん、この条件はどうかしら?」
「分かりました。事務所にもう一度きちんと話をしてきます。それと、翔と二人で伺いたいのは山々なんですが、休みが合わなくて。それで相談なんですが…」
翔母「相談って?」
「次に二人で時間が取れるのは、翔くんの誕生日の日なんです。二人で、食事をする予定だったんですが、その時一緒に食事をしながら話をするというのはどうでしょうか?」
お父さんとお母さんに、きちんと認めて貰って、最高の誕生日にしてあげたい。
翔母「ちょっといいかしら?潤くんの気持ちは、よく分かったわ。翔のことを本当に大切に思ってくれているのね。私は、二人が付き合うことは賛成よ。でも、条件があるの」
条件?お母さん、俺の味方になってくれるっていってましたよね?
恐る恐る、条件とやらをきいてみる。
「条件とは…?」
翔のお母さんはピースをした手を俺の目の前に突き出した。
翔母「一つ、事務所からきちんとOKを貰うこと。二つ、二人で挨拶にもう一度来ること」
俺を見て話していた目線を、今度はお父さんの方へ向けた。
翔母「あなたも、翔からきちんと話をききたいだろうし、一番心配してるのは事務所の反対でしょ」
翔父「う、うん…まあ…」
翔母「潤くん、この条件はどうかしら?」
「分かりました。事務所にもう一度きちんと話をしてきます。それと、翔と二人で伺いたいのは山々なんですが、休みが合わなくて。それで相談なんですが…」
翔母「相談って?」
「次に二人で時間が取れるのは、翔くんの誕生日の日なんです。二人で、食事をする予定だったんですが、その時一緒に食事をしながら話をするというのはどうでしょうか?」
お父さんとお母さんに、きちんと認めて貰って、最高の誕生日にしてあげたい。