テキストサイズ

はっぴぃえんど⁈

第23章 story23 はっぴぃ❤︎ばーすでぃ⁈〜2018〜M×S❷

*Sside*

「洗ってあげたかったのに…」

潤「いや…、嫌だったわけではなく、翔に触られると、どんどん反応しそうだから」

若干反応している中心を指差した。

潤の中心は、ムクムクしている感じで…。

「我慢しなくていいのに」

潤「いつもと違うこの空間だからさ、なんかスマートにいきたいじゃん」

「言ってることと、下半身は別みたいだけどね」

潤「いいから、気にしないで」

いつもなら絶対、この流れだったら100%ここで抱かれてるけど、今は、この非日常的な空間を楽しむのがいいかもね。

普段あまり話題にすることのない話などをしながら、ゆっくりお風呂につかった。


潤「そろそろ上がろうか」

「うん」

二人でバスルームを後にする。

ふわふわなバスローブを着て、リビングに戻る。
これから、松本潤スペシャル朝まで堪能コースがはじまると思うと、ちょっぴりドキドキしてきた…。

潤「喉乾いたでしょ。何飲む?すごっ、なんでも揃ってる」

冷蔵庫を開けた潤が感嘆の声をあげた。
潤の後ろから冷蔵庫を除くと、種類の豊富さにびっくりした。

「これがいいな」

俺が選んだのは、いつも飲んでるビール。

潤「俺も、それがいいな」

缶を開けると、ゴクゴクと喉を潤した。

「「ぷは〜、うまいっ」」

声が揃って、思わず二人で顔を見合わせた瞬間、笑いがこみ上げてきた。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ