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はっぴぃえんど⁈

第23章 story23 はっぴぃ❤︎ばーすでぃ⁈〜2018〜M×S❷

*Mside*

ビールで喉を潤し、翔と目が合うと、思わず吹き出してしまった。

翔「いつも通りの俺たちでいいんじゃない?」

「俺も思った」

高級なシャンパンより、いつも飲んでるビール。
変にカッコつけたり、我慢したりするのは、俺らしくない…ってことで、普段通りいきますか。

エッチしたい時は、エッチする!

「翔…スペシャルコースはじめるよ」

翔「えっ、うわぁ〜」

翔をお姫様抱っこして、あのゴージャスな寝室に向かう。

パタンとドアを閉めたそこは、二人だけの空間。

翔「潤…たくさん愛して…」

部屋に入るとすぐに翔が俺を求めてきた。

翔の誕生日なんだから、なんでも言うこと聞くよ。

優しくキスをしながら、フカフカのベッドにおろし、バスローブの紐を解きゆっくりと脱がせていく。

翔の綺麗な肌に舌を這わせながら、愛を伝えていくと、翔もこたえてくれる。

翔「あぁっ…潤…愛してる…もっと愛して」

透明な蜜が溢れてきている中心を口に入れ、顔を上下に動かし、たくさん愛してあげる。

翔「んっ…あっ…いいけどだめっ…そんなに激しくしたら…いっちゃうから…」

「翔、出していいよ」

思い切り吸い上げると、翔の体がビクビクと揺れ始めた。






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