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はっぴぃえんど⁈

第23章 story23 はっぴぃ❤︎ばーすでぃ⁈〜2018〜M×S❷

*Sside*

潤の言葉から、指先から、唇からたくさんの愛を感じて、身体はすぐに熱をともす。

潤「出していいよ…」

耳元で優しく囁かれ、導かれるように潤の口内に熱を吐き出した。

「ああぁっ…」

潤はゴクリと喉を鳴らして飲み込んだ。

潤「美味しい…翔の…」

「ばかっ…あん…」

反論する間を与えることなく、今度は俺のを後ろに手を這わせてきた。
イッたばかり身体は、さっきより敏感に反応して、抑えられない声が部屋中に響き渡った。

「ぁっ…んんっ…あん…」

潤「翔の蕾が俺を誘ってる…」

そんなこと言われなくても、分かってる。中が疼いて仕方がないんだもん。

潤が俺の足を広げて、俺の蕾に吸い付いてきた。
快感が一気に身体中をめぐり、中心が硬くなり上を向いていった。

「あっ…潤…待って…んっ…」

潤「待ってじゃないでしょ?素直に感じて…」

素直に…。
あまり気持ちを表に出さないようにしている俺。自分でも分かってる。そんな壁潤の前では取っ払ったほうがいいってこと。

「……潤の、ちょうだい。もっと気持ちよくして…」

潤「了解しました」

自分に正直に心をさらけ出したのに、潤の熱いものが俺の蕾に充てがわれたが、なかなか進んで来ない。

「ねぇ、潤…早く…」

潤「…このまま、生でしていい?」

もお〜、それ今聞く?
そう思って潤の顔を覗き込んだ。


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