テキストサイズ

はっぴぃえんど⁈

第23章 story23 はっぴぃ❤︎ばーすでぃ⁈〜2018〜M×S❷

*Sside*

潤「みんなに認めてもらって幸せで…」

潤の気持ちが伝わってきて、思わず潤を抱きしめた。

一人で色々頑張ってくれたんだよね。
事務所の説得も、俺の両親への挨拶も…。しかも今日認めてもらえるっていう保証はなかった。きっと、ドキドキの毎日をすごしてきたはず。

潤の全てを受け入れたくて、誘うように潤の膝に跨り、顔を上げさせた。

「ありのままの潤をちょうだい…」

潤「翔の全てが欲しい…」

体が宙に浮いたかと思うと、ベッドに縫い付けられ、余裕がないキスが落とされ、俺も必死に舌を絡めてキスにこたえた。

「んっ…はぁ…じゅん…」

潤「翔…入れるよ…」

全てを受け止めるかのように、難なく潤を飲み込み、あっという間に一つになった。

「ああっ…潤でいっぱい…」

潤「ちょっ…翔…あんま締めないで…っつ」

「だって…んっ…もっと潤をかんじたい………愛してるっ…」

潤「俺もあいしてる…」

潤の腰の動きが早まり、俺は揺さぶられながら高みに登っていく。
俺の中心は、透明な蜜を撒き散らしていて、限界がすぐそこまできていた。

潤がその蜜を搦めとるようにしながら、俺のものを握り込み、上下に扱き始めた。

「あぁっ…いくっ…いっちゃう…」

潤「翔…一緒に…」

潤の熱を感じると、身体中が満たされた気がした。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ