無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

＊Sside＊

「やっ…潤…あっ…」

潤の舌がどんどん俺の中に入ってきて、流れ込んでくる唾液を感じ、腰が自然と動いてしまう。
どんどん奥にくる刺激に、体はビクビクと震えながら次の快感を待っている。

潤「指、入れるよ…」

柔らかくなっているであろう、俺の蕾は難なく２本の指を飲み込み、自分から奥へ奥へと引き込んでいくのが分かった。

「はぁ…いいっ…あっ…」

潤「翔のいいところは…ここかな？」

潤の指がぎゅっと折り曲がったかと思うと、ピンポイントで良いところを刺激され、さっきイったばかりなのにつぎの波がやってきた。

「ああっ…ダメっ…イっちゃうから…」

それでも刺激は続いていて…。
中心は起ちあがり、熱を吐き出す準備を始めているのを感じた。

「んっ…じゅん…お願い…入れてっ」

潤の首に手を巻きつけ、強請るようにお願いすると、「あげるよ…」と硬く反り返っ熱いモノが充てがわれ、一気に俺の中をつらぬいた。

「ああっ…だめっ…あああっ…」

体がビクビクと震え、中心からは勢いよく白濁が飛び出し、新しいベッドを濡らしていく。

「あっ、やん…ごめんなさい…」

直ぐに達してしまった事と、ベッドを汚してしまったことに動揺し、涙が溢れてきた。