はっぴぃえんど⁈
第1章 story1 しあわせのはじまり M×S
*Sside*
楽屋に戻ってくると、潤の姿はなく、何か言いたそうな二人が、俺を見つめている。
俺、何かやらかしたかな〜。
「おはよう、智くん、ニノ。
え〜と・・、潤見かけなかった?」
智「おはよう、翔くん。相葉ちゃん。
松潤なら、時間までには戻るからって、出て行ったよ」
和「翔さん、何かしたんですか?
潤くん、いつもと違う雰囲気でしたけど。」
「えっ、あの〜、その〜・・・」
キスをしてたのを見られて、言い合いになりました、とは言いづらく言い淀んでいると、相葉くんが、報告をはじめた。
雅「二人がキスしてるとこ、俺見ちゃって・・」
「ちょっと、相葉くん!!」
雅「それでね、松潤と少し喧嘩っぽくなっちゃったんだよね」
その通りなんだけど、認めるのも恥ずかしく、どう答えようかと迷っていると、トントンとノックする音がして、スタッフさんが入ってきた。
スタッフ「準備が整ったので、少し早いですが、リハを始めても大丈夫ですか?」
智「わかりました」
スタッフさんが、よろしくお願いしますと挨拶をして戻っていく。
潤くんに知らせて、と智くんに言われ、スマホを手に取り、画面をタップした。
楽屋に戻ってくると、潤の姿はなく、何か言いたそうな二人が、俺を見つめている。
俺、何かやらかしたかな〜。
「おはよう、智くん、ニノ。
え〜と・・、潤見かけなかった?」
智「おはよう、翔くん。相葉ちゃん。
松潤なら、時間までには戻るからって、出て行ったよ」
和「翔さん、何かしたんですか?
潤くん、いつもと違う雰囲気でしたけど。」
「えっ、あの〜、その〜・・・」
キスをしてたのを見られて、言い合いになりました、とは言いづらく言い淀んでいると、相葉くんが、報告をはじめた。
雅「二人がキスしてるとこ、俺見ちゃって・・」
「ちょっと、相葉くん!!」
雅「それでね、松潤と少し喧嘩っぽくなっちゃったんだよね」
その通りなんだけど、認めるのも恥ずかしく、どう答えようかと迷っていると、トントンとノックする音がして、スタッフさんが入ってきた。
スタッフ「準備が整ったので、少し早いですが、リハを始めても大丈夫ですか?」
智「わかりました」
スタッフさんが、よろしくお願いしますと挨拶をして戻っていく。
潤くんに知らせて、と智くんに言われ、スマホを手に取り、画面をタップした。