はっぴぃえんど⁈
第1章 story1 しあわせのはじまり M×S
*Mside*
楽屋を出て、自販機に向かって歩いていくと、そこには、翔と相葉さんがいて、話し込んでいた。
行き先を変えようとした時、「だって、潤がね‼︎」と、俺の名前が聞こえてきて、思わず、足を止めてしまった。二人までは、少し距離があるので、話し声は所々しか聞こえない。
ダメだよな〜と、頭のスミで思いながらも、柱の陰に隠れ、聞き耳をたてる。
翔「楽屋でキスはやめようって言ったのに、相葉くんに見られちゃうし…。気を使わせてごめんね」
雅「あはは、今度からは気をつけてね。」
さっきの事を話している感じたな…。
雅「でも、好きなんだから我慢できないのも仕方ないよ。翔ちゃん、可愛いよ〜」
翔「かっ、可愛いって、何言ってるの⁇」
雅「そうやって、顔を赤くして焦ってるのも可愛い❤️キスしたくなる」
翔「ち、ちょっと・・・」
相葉くんが、翔に近づいていく。
えっ、なんで…。
俺は、そこでこの場を後にした。相葉さんは、翔が好きなのか?翔と相葉さんの関係って?
自分でも、どこに向かっているか分からない。頭は真っ白で、何も考えられず、心は黒くモヤモヤしたものに覆われていった。
・・・どの位、時間が経ったのだろう。
スマホがなっているのに気付き、慌てて出た。
楽屋を出て、自販機に向かって歩いていくと、そこには、翔と相葉さんがいて、話し込んでいた。
行き先を変えようとした時、「だって、潤がね‼︎」と、俺の名前が聞こえてきて、思わず、足を止めてしまった。二人までは、少し距離があるので、話し声は所々しか聞こえない。
ダメだよな〜と、頭のスミで思いながらも、柱の陰に隠れ、聞き耳をたてる。
翔「楽屋でキスはやめようって言ったのに、相葉くんに見られちゃうし…。気を使わせてごめんね」
雅「あはは、今度からは気をつけてね。」
さっきの事を話している感じたな…。
雅「でも、好きなんだから我慢できないのも仕方ないよ。翔ちゃん、可愛いよ〜」
翔「かっ、可愛いって、何言ってるの⁇」
雅「そうやって、顔を赤くして焦ってるのも可愛い❤️キスしたくなる」
翔「ち、ちょっと・・・」
相葉くんが、翔に近づいていく。
えっ、なんで…。
俺は、そこでこの場を後にした。相葉さんは、翔が好きなのか?翔と相葉さんの関係って?
自分でも、どこに向かっているか分からない。頭は真っ白で、何も考えられず、心は黒くモヤモヤしたものに覆われていった。
・・・どの位、時間が経ったのだろう。
スマホがなっているのに気付き、慌てて出た。