はっぴぃえんど⁈
第31章 story31 あいてむ O×N
*Nside*
まさか理由を聞かれると思ってなかったから、ドキッとした。
俺も初めは黄色の生地の方を選ぼうと思ったんだけど、やめたのは智のカラーの青い生地のパジャマを着てるといつも抱きしめられてる気分になれるかな〜と思って…なんで言えない。
「えっと、すごく悩んだんだけど、どっちにもお互いのカラーが入っているし、たまには青もいいかなって思って…」
智「そうなんだ?どっちも気に入ってくれたなら、嫌じゃなければ交換して着てみようか?」
智の温もりの残るパジャマを着たいけど……なんて一瞬思ってしまった俺は変態だろうか…。
妄想を膨らませているうちに、今着たばかりのパジャマを脱ごうとしている智を見て慌てて止めた。
「待って!交換しなくて大丈夫。これ気に入ったから。智はそれ着てて」
智「そうか。じゃ、もうこんな時間だし、早く寝ようか?」
「うん、そうしよう。っうわっ」
智にお姫様抱っこで寝室に連れて行かれる。
智「おやすみ」
そっとベッドに降ろされるとおでこにチュッとキスをされた。
「智も早く隣に来て。眠れない」
智「疲れている時ほど寝つき悪いもんな。だから、はいこれ!プレゼント」
「なっ、何?」
いきなり視界が真っ暗になった。
まさか理由を聞かれると思ってなかったから、ドキッとした。
俺も初めは黄色の生地の方を選ぼうと思ったんだけど、やめたのは智のカラーの青い生地のパジャマを着てるといつも抱きしめられてる気分になれるかな〜と思って…なんで言えない。
「えっと、すごく悩んだんだけど、どっちにもお互いのカラーが入っているし、たまには青もいいかなって思って…」
智「そうなんだ?どっちも気に入ってくれたなら、嫌じゃなければ交換して着てみようか?」
智の温もりの残るパジャマを着たいけど……なんて一瞬思ってしまった俺は変態だろうか…。
妄想を膨らませているうちに、今着たばかりのパジャマを脱ごうとしている智を見て慌てて止めた。
「待って!交換しなくて大丈夫。これ気に入ったから。智はそれ着てて」
智「そうか。じゃ、もうこんな時間だし、早く寝ようか?」
「うん、そうしよう。っうわっ」
智にお姫様抱っこで寝室に連れて行かれる。
智「おやすみ」
そっとベッドに降ろされるとおでこにチュッとキスをされた。
「智も早く隣に来て。眠れない」
智「疲れている時ほど寝つき悪いもんな。だから、はいこれ!プレゼント」
「なっ、何?」
いきなり視界が真っ暗になった。