はっぴぃえんど⁈
第31章 story31 あいてむ O×N
*Oside*
ドラマの撮影のほか、番宣でも忙しい和。そんな時ほど和は眠りが浅くなる。
だから、もう1つの誕生日プレゼントは“アイマスク”にした。
普通のアイマスクじゃ芸がないから、可愛い犬の顔がプリントされていて、小さなポケットがありそこにはハーブなどを入れて香りも楽しむことができる優れものだ。
「はい、これプレゼント!」
そのアイマスクをそっと和に付けた。
予想通り、アイマスクのプリントされている犬の顔と和がすごくマッチしている。
うん、可愛い♡
和「なっ、何?」
突然視界を塞がれ焦ってる和を、おもいきり抱きしめた。可愛いアイマスク姿の和を見て、思わずニヤけてしまう。和が喜ぶアイテムじゃなくて、俺が喜ぶアイテムだな。
「和が喜ぶかどうかわからないけど、少しでも癒されて欲しいなぁと思ってアイマスクを選んだんだ。それと、アイマスクからいい香りがしない?安眠効果があるラベンダーの香りを仕込んでみたんだけど」
和がスーハーと大きく深呼吸して、なぜか赤くなった。
「どうしたの?」
和「えっ?あっ…」
「顔が赤いけど」
和が俺から離れ俺を見つめているというか、アイマスクに描いてある可愛い犬の瞳が俺を見つめていた。
ドラマの撮影のほか、番宣でも忙しい和。そんな時ほど和は眠りが浅くなる。
だから、もう1つの誕生日プレゼントは“アイマスク”にした。
普通のアイマスクじゃ芸がないから、可愛い犬の顔がプリントされていて、小さなポケットがありそこにはハーブなどを入れて香りも楽しむことができる優れものだ。
「はい、これプレゼント!」
そのアイマスクをそっと和に付けた。
予想通り、アイマスクのプリントされている犬の顔と和がすごくマッチしている。
うん、可愛い♡
和「なっ、何?」
突然視界を塞がれ焦ってる和を、おもいきり抱きしめた。可愛いアイマスク姿の和を見て、思わずニヤけてしまう。和が喜ぶアイテムじゃなくて、俺が喜ぶアイテムだな。
「和が喜ぶかどうかわからないけど、少しでも癒されて欲しいなぁと思ってアイマスクを選んだんだ。それと、アイマスクからいい香りがしない?安眠効果があるラベンダーの香りを仕込んでみたんだけど」
和がスーハーと大きく深呼吸して、なぜか赤くなった。
「どうしたの?」
和「えっ?あっ…」
「顔が赤いけど」
和が俺から離れ俺を見つめているというか、アイマスクに描いてある可愛い犬の瞳が俺を見つめていた。