はっぴぃえんど⁈
第32章 story32 はっぴぃ❤︎とぅげざー⁈ M×S
*Mside*
旅行をしようと思った理由を聞かれ、隠す必要もないかなと思い、自分の気持ちを正直に話した。
「二人でゆっくりする時間が中々なかったから。相葉くんにヤキモチ焼くわけではないけど、最近一緒よくいるだろ。だから…」
翔「あっ、ごめん。そんなに相葉くんと一緒にいる自覚はなかったんだけど…」
謝りながらも、ちょっと微笑んでる気がするのは何でだろう?
「謝らないで。元はと言えば、俺が決めたお試し期間なんだから。それに、翔が素直に自分の心をさらけ出せる人がいるっていうのは、いい事だ思うし」
翔「潤…」
「これから相葉くんやニノとどんな関係になったとしても、俺たちの関係は変わらない。翔が大切だし、愛してる」
翔「俺も、潤は特別だよ。何があっても、一緒にいてね」
「もちろん!じゃ、この大自然に誓うか」
翔の手をとり、ベンチの前に立つ。
「私、松本潤は、健やかな時も病める時もどんな事があっても、櫻井翔を一生愛することをここに誓います」
翔の左手の指輪にそっとキスをした。
「翔は?もう、そんなに泣くなよ…」
翔の顔はもう涙でぐちゃぐちゃだ。
翔「ぐすっ…だって…幸せで…」
「ほらっ、翔も誓ってよ」
翔「私、櫻井翔は…ぐすっ…健やかな時も病める時も…松本潤を一生愛することを誓います」
翔も俺の左手の指輪に、誓いのキスをして微笑んだ。
旅行をしようと思った理由を聞かれ、隠す必要もないかなと思い、自分の気持ちを正直に話した。
「二人でゆっくりする時間が中々なかったから。相葉くんにヤキモチ焼くわけではないけど、最近一緒よくいるだろ。だから…」
翔「あっ、ごめん。そんなに相葉くんと一緒にいる自覚はなかったんだけど…」
謝りながらも、ちょっと微笑んでる気がするのは何でだろう?
「謝らないで。元はと言えば、俺が決めたお試し期間なんだから。それに、翔が素直に自分の心をさらけ出せる人がいるっていうのは、いい事だ思うし」
翔「潤…」
「これから相葉くんやニノとどんな関係になったとしても、俺たちの関係は変わらない。翔が大切だし、愛してる」
翔「俺も、潤は特別だよ。何があっても、一緒にいてね」
「もちろん!じゃ、この大自然に誓うか」
翔の手をとり、ベンチの前に立つ。
「私、松本潤は、健やかな時も病める時もどんな事があっても、櫻井翔を一生愛することをここに誓います」
翔の左手の指輪にそっとキスをした。
「翔は?もう、そんなに泣くなよ…」
翔の顔はもう涙でぐちゃぐちゃだ。
翔「ぐすっ…だって…幸せで…」
「ほらっ、翔も誓ってよ」
翔「私、櫻井翔は…ぐすっ…健やかな時も病める時も…松本潤を一生愛することを誓います」
翔も俺の左手の指輪に、誓いのキスをして微笑んだ。