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はっぴぃえんど⁈

第32章 story32 はっぴぃ❤︎とぅげざー⁈ M×S

*Sside*

「「かんぱーい」」

目の前に並ぶご馳走にテンションはマックス。
ビールで乾杯をして、料理を堪能した。

「この山菜、美味しいね」

潤「この魚はなんだろ?鮎?」

「鱒じゃない?」

潤「鮎でも鱒でも、おいしいや」

どんどん進むお酒と料理。
結構いい感じに酔ってきた。

「ねえ〜じゅん?」

潤「なに?」

「隣に行ってもいい?」

潤「もちろん。おいで」

テーブル一個ぶんの距離なのに、潤を遠く感じた俺は、潤の隣に行きくっついて座った。

「しあわせぇ〜」

潤「ん?」

「潤といっしょにいるだけで、幸せ♡」

潤「俺も幸せだよ」

チュッと唇にキスをされ、もっと幸せな気分になる。

「潤、もうお腹いっぱい?」

潤「ひととおり食べたしな。満足!」

「もっと、お酒飲む?」

潤「翔が飲むなら付き合うけど」

「じゃあ、デザートは俺を食べて?あと…お酒はいいから、また潤のミルクが飲みたいな?」

こんな事、酔ってなければ絶対に言わないけど、お酒にも潤にも酔ってるし。さっきのキスがスイッチとなったのか、身体が潤を求めて熱くなってきた。





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